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ETCミラー一体タイプ【ナビ連動タイプ】ETC車載器取り付け

ETC車載器取り付け

今のクルマにとって装備が当たり前となっているETC。周囲のクルマは、例外なくETCが付いているこの状況で、ようやく通勤快速ハリアー号へETC車載器を取り付けました。「ハリアーにETCを付けたよ!」と意気揚々に話をすると、ほぼ例外なく「今頃かよ!」と突っ込まれます。 これまで高速道路は、あまり利用していなかったので、「高速道路の使用頻度は低いし、機器の元も取れないから、いらないでしょ!?」と、取り付けない理由を自分に言い聞かせていましたが、それでも長距離をドライブしたり、また利用する時間帯によっては、通行料の割引を受けられるので、ようやくハリアーへETC車載器の取り付けを決意しました。

今回、ハリアーへ取り付けたETC車載器は、トヨタ純正のミラー一体タイプ(ナビ連動タイプ)のETC車載器です。これまでの高速道路の利用状況からすると、高価なETC車載器を購入する必要は無いと思いましたが、自分の悪い癖で、どうせ取り付けるのであれば、普通のETCを取り付けたのでは面白くないので、チョッと変わったミラー一体タイプのETC車載器を取り付けることにしました。

ETCミラー一体タイプ(ナビ連動タイプ)の詳細

それでは、今回ハリアーに取り付けたETCミラー一体タイプ【ナビ連動タイプ】の詳細を説明します。下の写真がハリアーへ実際にETCを取り付けた様子です。ミラーの厚さと言いますか、ETCの機器の厚さが2センチほどあります。 このミラー一体タイプのETCについて、購入前にネットで色々調べようとしましたが、調査不足なのか情報を見つけることが出来ませんでしたので、写真付きで説明を行いたいと思います。

ミラー一体タイプETCの右側面

上の写真では蓋が閉じていますが、
ETCカードの挿入口がミラーの右側面にあります。
挿入口の開け方は、蓋を一旦運転席側へスライドさせ(引き抜き)、
その後、ヒンジにより回転して開きます。

ETCカード挿入の様子

ETCカードを途中まで入れてみました。
ETCカードの表面を手前にして左方向(助手席側)へ差し込みます。
ETCカードを入れようとすると、スプリングの力で押し戻されますが、
カードが機器内でカチッと固定されるまで確り押し込んで下さい。

ETCカードイジェクトボタンの位置

ETCカードの取り出しは、まず蓋を開けます。
するとカード挿入口の下に小さなイジェクトボタンがあるので、
イジェクトボタンを押し込むとETCカードがスプリングの力によって押し出されてきます。

ミラー下のスイッチ

ミラーの下には2つボタンがあります。
まず右側のボタンが「利用履歴確認スイッチ」。
スイッチを押すと、これまでの利用履歴(日付と料金)を音声案内します。
また09年以降に生産した車両では、ETCカードの有効期限通知も音声と画面で行うようですが、
通勤快速ハリアー号はこの機能に対応していませんので、
作動確認できませんでした。残念!

そして左側が「音量スイッチ」でスイッチを押すたびに「消音→音量1→音量2→音量3→音量4→消音」
の順番で切り替わります。
しかしナビ連動タイプはナビ(EMV)側で音声案内を行うので、
通常使用において設定する必要はありません。
ただし、先程説明した利用履歴の確認はミラーからの音声案内となるので、
利用履歴の確認には音量設定する必要があります。

スイッチ下のレバーは、
ノーマルのルームミラー同様、防眩切り替えのレバーです。
説明書を読んだところ通常はレバーを前方に押しておくんですね。
写真は手前に引いた状態のようです。ホームページを作りながら、気が付きました。^^;
まぁ、使用上特に問題ありませんが・・・。

ミラーの取り付け方法下部から
ミラーの取り付け方法上部から

ミラーの取り付けは、元々付いていたオリジナルのミラー取り付け位置へ取り付るので、
後付け感もなく綺麗に収まっています。
ただしミラーへ伸びるハーネスを覆うダクトが追加されるのですが、
その形状をもう少し工夫して欲しいですね。ちょっとチャチだなぁ。

ミラー背面

車外からの様子です。
パッと見た感じこれがETCだとは分からないと思います。
右側に見える丸い部分がスピーカーになります。

ミラーを車内から見た様子

最後に車内から見たミラーの様子です。
スイッチが追加された分、縦方向の厚みというか高さが高くなりました。
取り付けた直後は、違和感がありましたが、今は慣れたので気にはなりません。

ミラー一体タイプETC車載器作動動画

ETCミラー一体タイプ(ナビ連動タイプ)を使用してみて

ETCミラー一体タイプ(ナビ連動タイプ)のメリット

ETC機器へのETCカード挿入がらく

通常、ETC車載器はグローブボックス内への設置が一般的ですが、グローブボックスだと、ドライバーが運転席に座ったままでのETCカードの挿入、取り出しがやり難い場合があります。(特にハリアーは運転席からグローブボックスまでの距離があるので女性は大変?)その点、ミラー一体型は、無理なく楽にカードの出し入れが出来ます。

グローブボックスが狭くならない

ミラー一体型は、当然ですがグローブボックス内へETC車載器を設置しないので、グローブボックスが広く使えます。またグローブボックス内の整理が出来ていない方や、見られては困るものを保管している方も、カードの抜き差しの際にグローブボックスを開け閉めしなくてすむのでいいと思います。(^^)

またグローブボックス以外、特に足元へETC車載器を取り付けると、機器が丸見えになり、どうしても「後付け感」を感じてしまいます。その点、ミラー一体型だと後付け感がないので、車内もすっきりします。

珍しがられる

これは完全に自己満足ですが、ミラー一体型は見る機会が少ないので、初めて見る人には珍しがられます。自分がミラー一体型にした一番の理由はこれだったりします。(^^)

ETCミラー一体タイプ(ナビ連動タイプ)のデメリット

後付けのワイドミラーが取り付けられない

これまで使用していた後付けのワイドルームミラーを、取り付けることが出来なくなりました。縦方向の寸法が大きくなったことにより、挟み込むことが出来なくなりました。新しく買いなおせば、挟めるミラーもあるかも知れませんが、今のところ新しく買いなおしてまで解決しようとは思っていません。

直射日光が当ることによる機器の耐久性が心配

ETC車載器へ直接日光が当たるので、本体温度の上昇は避けられないでしょう。もちろん耐熱テストを十分行っているとは思いますが、夏に向けてチョッと心配です。休日など運転しない時は、サンシェードを使い直射日光が当たらないよう気を付けています。まぁ、保証が3年(もしくは60,000km)あるので、壊れたら交換ということで。

値段が高い

普通のETC車載器に比べて1万円近く高いので、自分と同じようにチョッと変わったものが欲しいのであれば別ですが、それ以外の理由でミラー一体型を選ぶ理由もないかな・・・。^^; 率直な感想です。

ETCミラー一体タイプ(ナビ連動タイプ)取り付け費用

ETC車載器 品番:08685-00201 23,100
ETC車載器取り付け技術料 5,775
ETCセットアップ事務手数料 2,625
値引き △1,500
請求金額(消費税込み)                     ¥30,000

今回のETC車載器取り付け費用は、上記の通りとなりました。やはりETC本体の価格が高かったですね。ETC車載器については値引きが出来ないとの話でしたが、営業G君のお友達ということなのか分かりませんが、技術料(取り付け工賃)から1,500円値引きしてもらえました。 事の真意は分からないので、本来であれば一切値引きをしてもらえないかも知れませんし、もっと安く取り付けられるかも知れません。ですから目安として参考にして下さい。新車購入時に取り付けてしまえば工賃が発生しないので、やはりETC車載器は新車購入時に取り付けるべきだと思います。

ETC車載器を取り付けたことにより、通勤快速ハリアー号もようやく現代車の仲間入りを果たしました。これまで「え?ETC付いてないの?」と散々言われましたから(笑)。まぁ、元を回収するほど高速道路を利用することはありませんが、料金所での一時停止もなくなりますし、バカにされることもなくなるので(笑)、それだけでもいいかなと思います。 それにしてもミラー一体型は贅沢な買い物だったかな・・・。でもミラー一体型に関する情報が少ないし、このページで解説することにより、ETCの取り付けを検討している方が「ミラー一体型」か「標準型」かの判断材料になれば、取り付けた甲斐が有ったかなと考えています。

一般レーンでETCカードが利用できるって本当?

ETCを取り付けたら、高速道路の料金所では、必ずETCレーンを通らなければならないと思っていませんか?実は、ETCを使って高速道路へ入ったとしても、降りる際に一般レーンで精算することもできます。

どういうことかと言いますと、例えば行楽シーズン中などは、高速を降りる料金所のETCレーンが混んでいたり、ETCのバーが上がらず、ETCレーンが渋滞していることがありますね。 そのような時は、一般レーンに入り係員さんへETCカードを渡せば、ETCカードで精算してもらうことができます。この場合も、ETC割引が適用されるので、あまりにもETCレーンが混んでいるようであれば、一般レーンを使って降りてみて下さい。

クルマを手放すときの手続きは?

使用していたクルマを手放す際の、ETC車載器の取り扱い方法ですが、ETC車載器には持ち主の個人情報は含まれて居ませんので、クルマに取り付けた状態で手放しても、特に問題は無いでしょう。次のオーナーさんのために車載器管理番号が記載された伝票も、車検証と一緒にしておくといいですね。

これまで使っていたETC車載器を、新しい車へ取り付ける場合は、車両情報を登録するため、ETC車載器の再セットアップが必要になります。カーショップやディーラー、クルマの販売店で再セットアップを行ってもらってください。

ただし、ETC車載器の取り外し、取り付け、再セットアップには、費用が掛かります。新たに買いなおした方が、安くなることも予想されるので、クルマを買い換える際には確認してみて下さい。

年会費540円の楽天ETCカードを年会費無料で使う方法

記事内の写真に写っていますが、私は楽天ETCカードを使用しています。楽天ETCカードは、楽天カード保有者のオプションサービスになるので、まず楽天カードへの加入が必要です。楽天カードは年会費無料ですし、自分は楽天でよく買い物をするので、支払いも楽天カードで行います。 すると買い物で獲得したポイントに加え、カード利用でさらにポイントが付くので、効率よくポイントをためることが出来ます。

楽天ETCカード

楽天ETCカードは、通常年会費が540円(税込み)掛かりますが、楽天のポイントランクがプラチナ会員、もしくはダイヤモンド会員であれば、年会費が無料になります。ちなみに自分は、楽天ETCカード保有後一度も年会費を払ったことがありません。 日常生活での支払い方法を楽天カードへ統一するなど、チョットした工夫で条件を達成できると思いますので、節約できる部分は賢く節約し、上手にカードを使いたいですね。もちろんETCの利用も、楽天ポイント付与の対象です。